「若者の車離れ」なんていう言葉が流行ってしまうほど、「俺、車なんて必要ねーわ」って人が増えてきているのですが、これは主に「車の維持費面」が妙に密接しているのだと思います。

車の維持費って高いですからね、とてもじゃないが「収入が上がらない日本」において、積極的に車を持たない若者が増えることは必然的なのでしょう。

関連ページ→車の維持費はどれくらい?

 

さて、冒頭から話が脱線しつつありますが、今回は「都会は車がいらない??」というテーマに沿って話を進めていきたいと思います。

若者が車を持たなくなった一つの理由として「若者の田舎離れ」もあると思いますので、その真相に迫ってみましょう。

 

くるま

クルマなんていらねーよ!

都会は超便利

都会

 

私は大阪生まれ、大阪育ちですので、幼い頃から大都会大阪の恩恵を受けて成長しています。逆に言えば、巷で言われている「田舎の不便さ」は分かりませんし、無論「田舎の良い面」も知らずに今までの人生を歩んできています。

そんな私だからこそ、「都会で車は必要か?」ということについてよりリアリティーな話ができると思います。

 

結論から言うと、ぶっちゃけ「都会で車は必要ない」です。大事なことなのでもう一度言いますが、「都会に車は必要ない」のです。

理由は単純に「足に困ることがない」から。車を持つ最大の理由として「常日頃の移動手段」が挙げられますが、都会に関してはそんなこと考える必要すらありません。

 

なぜそこまで頑なに「都会では車が必要ないぜ!」と言い切れるのかというと、以下のような理由があるからです。

 

チェックリスト

  • 電車やバスがある
  • 駐車場がアホみたいな値段
  • 駐車スペースがない

では、一つずつ詳しくお話します。

電車やバスがある

もちろん、地方にも電車やバスがあることは承知の上ですが、都会に関してはその比ではありません。交通インフラの規模が、地方とは比べ物にならないほど優れているのです。

電車であれば数分に1本は必ずダイヤがありますし、バスに関しても1時間に数本ペースで運行しています。地方(特に田舎)であれば考えられないほど、都会は交通手段に長けているのです。

 

そのため、通勤、通学、遊び、どの点を見ても「車なんてなくても移動することができるぜ!」ということになるのです。移動範囲が限られる(狭い)人ほど、車の必要性が限りなくゼロに近くなります。

これが、「都会では車が必要ない」と言える一つ目の理由です。

駐車場がアホみたいな値段

私は大阪の中では比較的田舎(堺市という政令指定都市)と言われる街に住んでいるのですが、それでも毎月の駐車料金は「10000円」かかっています。大阪市内に住んでいるときは「17000円」でした。

ただ車を停めておくだけでこの値段ですから、正直アホらしいですよね。10000円あれば、ガソリンを満タン給油してもお釣りがきますから。

 

東京に関しては駐車場料金だけで30000円とか、場所によればワンルームマンションを契約できるほどの料金(50000円ぐらいかな?)が必要みたいです。

これが、「都会で車が必要ない」2つ目の理由です。

駐車スペースがない

都会で車を運転したことがない人にはパッとしないことかもしれませんが、ほんと「駐車スペース」が少ないです。ちょっとトイレ・・・と一瞬でも路駐しようもんなら即駐禁が切られますし、ほんと都会は車に優しくない環境です。

大阪市内中心部ともなると、コンビニにすら駐車場がありませんからね。路肩はタクシーで埋め尽くされていますし、車に乗ったら最後。永遠に止まることができません(嘘ですすいません)

 

それに加え、(コインパークの)駐車料金がめちゃ高いです。

以前、大阪のミナミ(主に難波と呼ばれている地域)で3時間だけ車を止めたときの話です。気まぐれで買い物をしようと、普段は絶対に利用しないコインパークを利用したのですが、これが私の駐車場史上最悪の結果を招くことになりました。

 

看板を見ると、「1日の最大料金は2000円です!」と書かれていましたので、「どれだけ高くても2000円ならいいや」と思っていたのですが、これが悪夢の始まりです。

「あー、、、思ったより買い物に時間がかかったなー・・・」と思い、急いで車に戻り、2000円を用意して出庫。駐車カードを集金機に通した瞬間、そこには見たことも聞いたこともない数字が並んでいました・・・。

 

「4800円」

 

横滑り

 

まじで顔面蒼白です。料金パネルには最大2000円の文字がでかでかと書かれているにも関わらず、そこに表示されている金額は「4800円」なのですから。

2度、3度と表示されている金額を確認しましたが、金額が変わることはありません。そこで、恐る恐る料金パネルに目を凝らすと・・・。

 

「土日祝は除く」と、視力が1.0以上はないと見えないであろう小文字で、しょうしょうと控えめな記載をしているではないでしょうか。詐欺だ・・・これは詐欺だ・・・

とはいえ、支払わなければ出庫できませんので、渋々払い、5年経った今でも忘れられない思い出として心に刻み込まれています。

 

このように、都市部では駐車スペースが少ない上、アホみたいな駐車料金がかかりますので、これが「都市部では車が必要ない」3つ目の理由です。

私が車を所持する理由

くるま2

車を所持するメリットも沢山あるよ!

 

ここまで散々「都会では車が必要ない」と繰り返し発言してきた私ではありますが、実は車を所持しています。それも、普通車と軽自動車の2台持ち。

友人からは、車を所持できるほど金があっていいよなー。と、皮肉を言われたりもしますが、(詳しい金額は書きませんが)日本人の平均年収を少し下回る程度しか稼いでいません。

 

ですので、かなり無茶をして車を維持していることになりますね。ぶっちゃけ、金銭面だけで考えれば、今すぐにでも車を売却したい気持ちでいっぱいです。

 

なぜそこまで無茶をするのかと言うと、私は趣味でスノーボードと釣り(ショアジギングというカテゴリ)をしていますので、どうしても車が必要になるからです。

車がなければ趣味ができない→趣味がない人生は考えられない→でもお金がない→けど、お金より人生を楽しんだほうが良いよね!→なぜか2台持ち。という流れです。

 

それに加え、車があれば「デート」に便利です。モテるんですよ、「車を所持している」というステータスだけでも(利用されているともいう)

 

そんなこんなで、車を所有することで得られるメリットが沢山ありますので、無理をしてでも車を所持しているという訳です。

このように、支払う金額以上のものを得られるのであれば、「都会」であっても車は必要だと言えますね。参考までに。