今現在で最先端の車に乗っていようとも、10年後には間違いなく「時代遅れ」の車になっていますし、その価値も半減・・・どころか0に等しくなっているかもしれません。

車の価値やコンディションって、やはり「年式」で見られてしまいますから。要するに「古い車」は価値も薄いし、性能的にも悪いものって認識です。

 

さて、そんな古くなった車のことを「低年式車」と呼びますが、果たしてどのラインからが「低年式車」と定義付けられることになるのでしょうか?

そもそも低年式車とは?

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そもそも低年式車とは?という疑問ですが、これは「型(モデル)が古くなった昔の車」を指す言葉であり、どちらかと言うとマイナスなイメージが強い言葉です。

新車と10年前の車、どちらが優れているか?と考えれば、自ずと答えはでてきますよね。圧倒的に「新車」へ軍配が上がることになるでしょう。

 

車を買うときも売るときも、「年式」というのは非常に重要な指標でありまして、残念なことに「低年式車になればなるほど」調子が悪い車と判断できますし、売却時も「え?逆にお金もらわないと・・・」なんてことになってしまいます。

「旧車」と聞けば聞こえはいいですが、内情は「古くて性能が悪い車」ということになります。一部のファンを除き、その価値を見いだせる人は一握りでしょう。

低年式車の定義は?

実は言うと、「低年式車の定義」なんてものは存在しません。「この年式〜この年式までは低年式車だねー」なんて決まり事はないのです。

その車が低年式車かどうかは、「その車の人気」「型(モデル)」を見ることで判断することが可能です。

 

例えば、「人気がある車(人気が衰えない車)」であれば、ある程度の低年式でも販売価格は高く」なりますし、それに比例し「売却査定額も高く」なります。

具体的に言えば、アルファードやプリウスなんかがそれに該当しますね。これらの車種は、比較的年式が古い車(低年式車)でも、一定の価値をキープしています。

 

また、頻繁に「フルモデルチェンジ」を行っている車種の場合、「モデル」を見ることで低年式車かどうかを判断することが可能です。

フルモデルチェンジって、名前が同じな「全く違う車」に生まれ変わる訳ですので、必然的に「古いモデル」は価値が下がってしまいます。ですので、2つ、3つ前のモデルは「低年式車」と定義されることになるでしょう。

低年式車は買わないほうが良い?

どれほど低年式車なのかにもよりますが、あまりにも「古い車(年式の古い車)」は買わないほうが良いと言えるでしょう。様々な部分で劣化している可能性が高いので、コンディション面で不安が残りますから。

また、古い車=走行距離が多い車となりますので、その点で見ても「買うべきではない」と言えます。車の寿命って、走行距離と比例する部分もありますから、無視できる点でないことは確かです。

 

ただ、低年式車は「車両価格」がずば抜けて安いことがほとんどです。10万円とか20万円で売られていることもザラですからね。予算が少ない人は、敢えて低年式車を選ぶという選択肢もありだとは思います。

 

結論としては、低年式車は除外するべき中古車ではあるが、出せる予算によっては「これ以上ない中古車」となる可能性がある。ということで。