車を運転してるときに電話やLINEがきたときは、いつもの癖で(運転中にも関わらず)スマホを操作してしまうことがあるでしょう。

しかし、運転中のスマホ(携帯電話)操作は法律で違反であると定められています。事故の危険性が増しますし、罰金や減点もありますので、十分注意しておきましょう。

運転中のスマホ操作は禁止

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車の運転中、スマホでゲームをしていたり、通話している人を見かけることがありますが、運転中のスマホ操作は法律により禁止されています。

如何なる場合であっても、走行中にスマートフォンを操作することはやめておきましょう。

罰金と減点される点数について

運転中にスマホを操作することにより、罰金、減点が課せられることになります。

第七十一条(運転者の遵守事項)第五号の五の規定に違反して無線通話装置を通話のために使用し、又は自動車若しくは原動機付自転車に持ち込まれた画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視した者(第百十九条第一項第九号の三に該当する者を除く。)

引用:道路交通法120条

正確には罰金ではなく反則金とされるのですが、携帯電話使用(交通の危機)で罰金(反則金)が9000円、減点点数が2点となっています。

携帯電話使用(保持)の場合は、罰金が6000円(反則金)、減点が一点となっています。いずれにしても反則金を払わなければいけませんし、減点対象となってしまうので、車の運転中はスマホ操作をしないほうが良いですね。

停車中でもダメ?

走行中にスマホを操作した場合、当然違反となり、法律により罰を受けることになります。では、信号待ちで停車中、通話をしたりLINEをしたりする行為はどうなのでしょうか?

先ほどの道路交通法120条を読み返してもらえば、「画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視した者」と記載があることが分かります。

 

要するに、スマホの画面を見るだけでも違反ですよー!となりますので、信号待ちの停車中でも、違反になる可能性は十分考えられることなのです。

他のサイトを見ると、「信号待ちは違反ではありません」と記載しているところもあります。が、その認識を鵜呑みにするのは危険です。スマホの画面を見ただけで法律違反になるケースがほとんどなので、注意しておきましょう。

本を読むのはOK?

運転中のスマホ操作がダメなら、走行中や停車中に「漫画や本を読んでも大丈夫?」と考える人もいるようですが、これは明確な違反であり、取り締まりの対象となります。

ドライバーには「前方を注意して運転しなければならない」「運転に支障がでるような危険な運転をしてはいけない」というルールが設けられており、違反すると安全運転義務違反となり、違反点数が2点、反則金が9000円となっています。

 

以前、運転中に少年◯◯ンプを読んでいるドライバーを見かけたことがありますが、車線をはみ出す、急ブレーキを踏むなど、見るに堪えない危険な運転となっていました。

運転中に漫画や本を読む行為は非常に危険です。絶対行わないように心がけておきましょう。

通話するならハンズフリーで

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車の運転中にスマホ操作をすることは違反ですが、緊急の電話や仕事の電話の対応をしなくてはならない状況もあることでしょう。そんなときは、路肩に停車し対応するか、ハンズフリーのイヤホンを使い、対応することにして下さい。

ハンズフリーとは、スマホを操作することなく電話対応、通話ができるものであり、ハンズフリーを使用した通話であれば、法律上違反になることはありません。

 

仕事柄、車内での通話が必須なビジネスマンは、必ず手に入れておきたいアイテムです。

ただし、通話に熱中するあまり、注意力散漫になれば本末転倒です。車の運転中の通話をするときは、周りの状態を良く確認し、注意義務を怠らないよう気をつけておきましょう。