今回は、免許を取った後【最初に買うべき車のアレコレ】についてのお話。最初の車は新車がいいのか?それとも中古がいいのか?大きな車だとぶつける心配があるから小さな車のほうが良いのか?

などなど、車を最初に買うときに悩みがちな事項についてまとめておきますので、「始めての車選びで迷っている人」はぜひ参考までに。

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最初に買う車ってほんと迷うよね

始めての車は新車がいい?それとも中古がいい?

始めての運転

 

生まれて始めての車を買うときにまず迷うのが「新車で買うか、中古車で買うか」ということ。新車と中古車では同一車種でも100万円以上の価格差が出ることもあるので、迷うところですよね。

中には「一度人が使った車なんて嫌」という人もいることでしょう。

 

新車か中古車で迷ったときに必ず知っておきたいことが一つあります。それは【運転が不慣れなときは、ブツケてしまうリスクが高い】ということ。運転初心者ほど大きな事故を起こす可能性は低くなりますが、小さな事故はどうしても多くなってしまいます。

例えばバックで駐車するときに電柱へブツケてしまったり、ドアを勢いよく開け壁にブツケてしまったり、飲み物を車内にこぼしてしまったり・・・と、言い出せばキリがないほど沢山ありますね。

 

もし大事な愛車に傷を付けてしまったとき、300万円もの大金をかけて買った新車と、150万円で買った中古車、どちらのほうが精神的ショックが大きいと思います?どう考えても、新車を傷付けてしまったときのほうがショックですよね(中古車でもショックはショックですが。)

中古車であればまだ「中古だし仕方ないか」と自分を言いくるめることができますが、新車となれば2週間は凹みますね。ちなみに私は買って3日でフロントグリルがバキバキに割れてしまうほどブツケてしまいました・・・。

 

このように、運転に不慣れな状態だと、どうしても愛車を傷つけてしまうリスクが高くなってしまいますので、運転に自信がない人は【最初は中古車で運転に慣れてみる】という選択肢を選んだほうが良いのじゃないかな?とは思います。

50万円ほどの中古車を買って、2年後に新車を買う・・・みたいな感じ。

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最初はみんな初心者だよ!

大きな車か、小さな車かは使い道(用途)を考慮し決める

色々な車

 

【最初に買う車は小さな車(軽自動車)から始めたほうがいいよ!】っていう人が圧倒的に多いですが、個人的にはこの考え方には反対です。確かに車体の小さな軽自動車は取り回しが良いですし、幅が狭いことで運転もしやすいことでしょう。

ただ、小さい車を運転している限り大きな車を運転することに慣れることはありませんよね?最初から大きな車を運転していれば軽自動車を運転することは容易だけど、逆だとそういう訳にもいきませんので。

 

また、事故を起こしたときのダメージ面でも軽自動車は不安要素が残ります。例えば普通乗用車と軽自動車が正面衝突した場合、恐らく被害が大きくなるのは「軽自動車」のほうです。

そもそもの車体重量が違いますからね、大きな車と事故してしまえば大惨事になってしまう可能性が高くなってしまいます。

 

使用用途も考慮する

最初の車を選ぶときには、「どのように車を活用するのか?」つまり、使用用途を明確にしておいたほうが何かと捗ります。維持費が安い!とか、運転が簡単そう!とかで軽自動車を選んでしまうと後悔してしまうこともあるでしょうし、まずはどのように車を使うかを書き出してみましょう。

例えば乗る人数を考えると、軽自動車だと4人しか乗れないのに対し、ミニバンだと6〜7人乗れる。スノーボードやサーフィンなどのアウトドアスポーツに車を使う場合、板や道具を積むことを考えると荷物が多く積める車がいい・・・こんな感じです。

 

反対に「車は通勤用」とか「スーパーや子供の送り迎え用」みたいな感じで、普段の足代わりとして少し乗る程度であれば軽自動車で十分ですね。

このように、使用用途を明確にすることで最初に買うべき車のイメージ像が固まってくると思うので、曖昧に考えるのではなく、しっかりと計画性を持った上で【最初の車選び】を行うことで、後悔ない良い買い物ができると思いますよ!

燃費だけを重視するのは止めたほうがいい!って話

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どうせなら少しでも燃費が良い車がいいよね!けど・・・

車を買うときに「燃費を最重要視」する人は多いですし、その判断で間違いはないのですが、あまりにも燃費にこだわり過ぎて他をないがしろにするのは良くないんじゃないかな?とは思います。

例えば、6人で出かけることが多いにも関わらず燃費を重視し5人乗りの車を選んでみたり、燃費が良いという理由だけでハイブリッドカーを選択してみたり・・・って感じです。

 

燃費が良い車は環境にも良いことは間違いありませんし、経済的にも良いことは間違いないのですが、例えば「ガソリン代のことだけを考えハイブリッドカーを買う」となれば損するケースがあります。

ハイブリッドカーは一般的なガソリン車より100万円ほど値段が高くなっていますので、その100万円の差額を燃費の良さだけで取り返そうと思えばどれだけの距離を走らないといけないのかを計算してみましょう。

 

ガソリン代をリッター辺り130円とし計算すると、100万円÷130円=約7700リットル分のガソリンが使えることになります。ハイブリッドカーとガソリン車の実燃費差がリッター辺り10kmだとすると、77000kmもの距離を走らなければ元を取れない計算になりますので、100万円かけてまでハイブリッドカーを買う理由がないと言えますね。

ほとんどの人が77000kmも運転せずに次の車に乗り換えるでしょうから、燃費面だけを考えると100万円安いガソリン車を買うほうがお得!ってことになります。

 

このように【燃費が良い!】という言葉のマジックに騙されてしまうと結局損してしまうことが考えられるので、燃費の良し悪しだけで最初の車を選ぶのではなく、総合的に色々判断した上で購入を決断したいところですね。

内装の広さはすっごく大事

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最初に買う車を選ぶときは、「内装の広さ」にもこだわりたいところです。特に気にしたいのが【運転席と助手席の距離感】で、ここが狭すぎると運転に大きなストレスをもたらしてしまいます。

カップルならまだしも(狭いほうがラブラブになれるかも!)、おっさん2人がギュウギュウに乗らなきゃいけない車内なんて、どう考えても嫌ですよね。おっさんの肩と肩が触れ合って・・・とか、考えたくもありませんから。

 

また、荷物を積むスペースの確保も重要です。以外と大きな買い物をすることって多いですからね、例えば家具を買ったり家電を買ったりしたときは室内スペースが広い車が便利なのは言うまでもありませんよね。

大きな荷物は配送してもらう・・・という手もありますが、やっぱり買った日に持って帰りたい!と考えるので人の性ですので、室内が広い車であればあるほど利便性は良くなる!と考え、最初の車選びへ反映してみて下さい。

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広いほうが良いに決まってる

バックモニターがあるに越したことはない

運転の登竜門とも言える【バックでの駐車】ですが、目視だけでバックするよりバックモニターを用いたほうが圧倒的に楽なので、できる限りバックモニター付きのカーナビ導入を検討してみて下さい。

私も昔は「バックモニターなんているかよ!かっこ悪い!」といきり立っていましたが、一度バックモニターを経験してしまうと【もう元の世界には戻れない・・・】と過去の自分を懺悔するレベルで便利なものでした。バックモニターなしがフルマラソンだとすると、バックモニターありは50m走ってぐらい差があります。

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バックモニターは超便利

車はお金がかかる!維持費についても考えておこう

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始めて車を買うときは「やっと夢のマイカーが手に入る」と有頂天になりがちですが、いざ買ってみると維持費の高さで一気に地上に振り落とされ、夢から目覚めるって人も多いでしょう。

ほんと、車ってお金がかかりますからね。

 

ざっと思いつく限りの維持費を書き出すと、ローン、駐車場、自賠責保険、任意保険、ガソリン、税金・・・とにかくビックリするほどお金がかかってしまいます。

ローンを含めると、月5万円ほどの出費は覚悟しておいたほうが良いでしょう。維持費のことを何も考えずに車を買ってしまうと、せっかくの「記念すべき最初の車」を泣く泣く手放さなければならないかもしれませんからね。

 

車の計画はご利用的に。以上、最初に買うべき車についてのアレコレでした。