昔に比べると事故発生件数は減ってはきているというものの、いまだに年間60万件ほどの交通事故が起こっており、毎年のように車の事故が原因で数千人の方が命を落としています。

車を運転するドライバーは「事故を起こさない義務」がありますし、事故を起こさないようにするための対策方法を常に心に留めておかなければならないと思っています。

 

そんな事故を起こしてしまう原因の一つとして、「居眠り運転」があります。「運転中に寝るなんてあり得ない!」と感じる人も多いかもしれませんが、特に高速道路走行中は、ほんと眠たくなることが多いです。

また、居眠り運転が原因の事故は全体の3〜5%とされていますので、確率としては非常に高い水準で起こっているものと考えられます。

 

そこで今回は、「居眠り運転を防止するための対策方法」をテーマにお話していきたいと思います。年間20000kmほど走行する私も実践している方法ですので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

居眠り運転の対策方法

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私が車を運転するとき、眠くならないために対策している方法は全部で6つ。6つ全てを取り入れることにより効果は倍増しますので、ぜひ今すぐにでも取り入れてみて下さい。

 

チェックリスト

  1. ガムを噛む
  2. 睡眠不足を避ける
  3. 歌う、音楽をかける
  4. 仮眠する
  5. 窓を開ける
  6. 顔拭きシートを使う

 ガムを噛む

人って、何かを食べているときは眠たくならないものです。食事中に居眠りをしてしまう人を、未だかつて見たことがありませんので、まぁそういうことなのでしょう。

ガムにはスーっとする成分(メンソール?)が入っているものがありますので、できるだけ強力な「ボトル入りガム」を買っておき、車に常備しておきましょう。

 

「ブラック」タイプのガムは特にオススメです。後は、眠たくなったときに食べるだけ。一度に2粒、3粒と食べることによりその効果を高めることが可能です。

睡眠不足を避ける

車でお出かけするときは、どうしても睡眠不足に成りがち。私は釣りやスノーボードを趣味としていますので、基本朝はめちゃ早いです。というより、夜中の1時頃に出発することが多く、最早夜中ですね。

また、楽しみがある前の日は「ドキドキして眠れない」なんて人も多いと思いますが、それでもなお「睡眠不足」だけは避けておかないといけません。

 

車を使用する前日は、いつもより早く寝床に入る努力をしたり、それが無理なら睡眠不足にならないであろう時刻を出発時間に設定することが大事です。

睡眠不足のまま運転を続けてしまえば急に「睡魔」が襲ってくることになり、居眠り運転をしてしまうリスクが高くなります。自分の身、同乗者の身を守るため、しっかりとした睡眠をとることを心がけましょう。

歌う、音楽をかける

クラシックとか、より眠たくなるようなテンポの曲をかけてしまうと逆効果になることも考えられますが、自分の好きな音楽をかけることにより、眠気を覚ますことができます。

私の場合ですと、湘南乃風とか、ETキングとか、アップテンポな曲を常に流し続けることにより、居眠り運転を防止するよう対策しています。

 

また、眠くてどうしようもないときは「歌う」のも一つの手です。それも鼻歌交じりではなく、カラオケで歌うかの如く本気で熱唱して下さい。

たまに他のドライバーの目線が気になることがありますが、その辺りはあまり気にしないことにします。恐らく、2度と会うことがない人ですからね。気にしない、気にしない。

仮眠する

もうね、「あかん、あかん、どうしても瞼が下りてきてしまう・・・」というほどの睡魔に襲われた場合、運転を放棄して「仮眠」するようにして下さい。

もちろん、道の駅やサービスエリアに停止しての話ですので、間違っても路肩に止めて仮眠するような行為は止めるようにして下さい(たまに見かけることがありますが、迷惑ですし逆に危ないです)

 

同乗者がいる場合、気を使って仮眠を取りづらいときもありますが、居眠り運転により事故をしてしまうことを考えれば些細な話です。

10分程度仮眠するだけでも状況は変わりますので、眠たいときは必ず仮眠をとるようにしましょう。

窓を開ける

冬であれば、暖房が心地よい空間を作ってくれますし、夏であればエアコンが爽やかな空間を作ってくれます。車内って、非常に眠たくなるような空間になってしまいがちですので、それを自らぶち壊すことで「眠気」を覚ますことができます。

要するに、窓を開けて空気を入れ替えるということです。

 

また、窓から入ってくる風により眠気が吹き飛ばされることにもなるので、一石二鳥な「眠気対策」となります。運転中に居眠りをしてしまいそうになったときは、運転席、助手席の窓を全開にし、空気の入れ替えを行うようにして下さい。

顔拭きシートを使う

コンビニやドラッグストアで買うことができる「顔拭きシート」をつかうことにより、眠気を打破することが可能です。特に、メントールが入っているタイプのものをオススメします。

一般的に「顔専用」の顔拭きシートの場合、刺激が弱くなるように作られています。ですので、「眠気を覚ます」という用法で使う場合、効果をそれほど感じることができません。

 

そこでオススメなのが、「ボディ用」のタオルシート。顔拭きシートに比べ、刺激が強いものが多いので、眠気覚ましとして非常に優秀なアイテムとなります。

ただ、めちゃ痛いです。肌が弱い人にはオススメできませんので、ご使用を自己責任でお願いします。

 

以上、居眠り運転を防止する対策方法でした。