今回は、ガソリンスタンドやカー用品店で無料のバッテリー点検を行ってもらい、「あなたの車、バッテリーの寿命が近づいているので交換したほうがいいですよ?」と言われたときのアレコレについてお話していきます。

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ほんとに交換したほうがいいのかな?どうかな?

カー用品店やガソリンスタンドの無料バッテリー点検には、「あわよくばバッテリーを交換してもらい、売上を上げよう」という意図が含まれていることを分かっておこう

例えば、ガソリンスタンドやカー用品店で「オイル交換」をしたとしましょう。恐らく8割以上の店舗で頼んでもいないのに「ついでにバッテリー点検しておきました!」と言ってくるでしょう。

そして、「バッテリーが弱ってますね」「そろそろ交換しておいたほうが」「このまま乗り続けると危険です」みたいにドライバーの不安を煽るようなことを言い、オイル交換と同時にバッテリー交換を勧めてくるはずです。

 

このセリフは少しでも売上を上げたいガソリンスタンドやカー用品店の常套手段であり、要するに「無知なドライバーの不安を煽り、バッテリーを交換させてやろう・・・シメシメ」という意図が隠されています。

もちろん、誠意を持って対応してくれている店舗もあるのでしょうが、不安を煽るような台詞回しをするような業者は、ほとんどが売上を上げたいがため、顧客のことなど一切考えていません。

 

 

このようなガソリンスタンドやカー用品店を信用しろ!というのが難しい話しなので、少しでも「あれ、おかしいな」と感じる点があればハッキリと「バッテリー交換など必要ありません」と突き放し、キッパリ断るようにして下さいね。

交換する必要のないバッテリーを交換するほど無駄なことはありませんから。

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ウザいセールスはハッキリ断るようにしよう!

もちろん、ほんとにバッテリーが消耗しているときは早めの交換が必要!では、バッテリーの寿命はどれくらいなの?ってことについて考えてみる

バッテリー

とは言っても、「本当にバッテリー交換が必要」なときもありますので、バッテリーが使えなくなる【寿命】を判断するポイントを知っておき、交換するかどうかの判断をして下さい。

バッテリーの寿命を判断するには「バッテリー液を確認」、「経過年数」、この2つが判断基準となります。

 

まず「バッテリー液を確認」する方法ですが、車のボンネットを空けバッテリーを探し出して下さい。バッテリーの内部には「バッテリー液」と呼ばれる液体が入っており、正常であれば【無色透明】ですので、目で見て「透き通ってるな・・・」と感じるようであれば、愛車のバッテリーはまだまだ現役です。

反対に、バッテリー液が濁りに濁っている状態であれば、そのバッテリーは寿命を迎えている可能性が高いので、交換しておいたほうが無難だと思います。

 

次に「経過年数」で判断する方法ですが、一般的にバッテリーの寿命は「3年ほど」とされており、購入から3年以上の月日が流れているのであれば、念には念を入れ交換しておくほうが良いかもしれません。

ただし、3年というのはあくまで目安であり、5年経ってようが6年経ってようが、余裕で現役バリバリ!ってこともよくある話なので、その辺りを考慮した上で交換するかどうかを決めるようにして下さいね。

 

また、一度でも「バッテリー切れ」を起こしてしまうと極端に寿命が短くなる傾向にありますので、ライトの消し忘れなどでバッテリー切れを起こしたことのある人は、早めに交換しておくことをオススメします。

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バッテリーの寿命を知っておき、交換時期は業者任せではなく自分で判断しよう!

バッテリーがダメになるとこうなる!バッテリーの交換時期を判断するためのポイントをまとめてみる

ガソリンスタンドやカー用品店が「バッテリーを交換したほうがいいですよ!」というときに判断基準としているのは「経過年数」だったり「機械を使った測定」ですが、経過年数や機械を使った判定だけでは、正直「交換する根拠に欠ける」と言い切れます。

実際にバッテリーが弱っているかどうかは、愛車を知り尽くしているドライバー本人が一番よく分かっているはずなので、業者さんの言うことを100%真に受けず、自分自身でバッテリーが弱っているかどうかを判断するようにして下さい。

 

バッテリーが弱っているかどうかを判断する基準は以下の通り。

  • ■エンジンの始動が遅い
  • ■ライトがチカチカしてる、暗くなった気がする
  • ■窓の締まりが悪い

つまり、電気を使用し作動している箇所の動きが悪くなったとき=バッテリーが弱ってきているということなので、これらを総合的に判断し、バッテリーを交換するかどうか決めるのが正解です。

特にエンジン始動時はより多くの電力を消費するので、「最近エンジンのかかりが悪くなった気がする・・・」って人は、バッテリーが弱っている可能性が高いですね。

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電気系統に異変を感じたときは、バッテリーが弱っている証拠かも!?

その場で交換するのではなく、少し間をおいてからバッテリーを交換しよう

ぶっちゃけ言うと、特にガソリンスタンドに置いてあるバッテリーは「値段が高い傾向」にあります。大型ミニバンとかだとバッテリー交換だけで3万円以上の出費となることがあるので、決して安い金額ではないですよね?

世の中には激安でバッテリーを発売している業者さんもありますし、ネット通販で物凄く安く入手できたりもしますので、ガソリンスタンドやカー用品店で「バッテリー交換しておいたほうがいいですよ?」と問われても、その場で判断するのではなく、少し間をおき、値段を確認した上で後日交換したほうが何かとお得です。

 

場合によっては1万円以上の出費を抑えることができますからね、焦った判断は大損です。

以上、ガソリンスタンドやカー用品店で「バッテリー交換を勧められた」ときのアレコレでした。