中古車を買うとき、営業マンから「コーティング」はどうしましょう?と問いかけられることもあるでしょう。

 

「洗車に費やす時間が減る」、「ボディがいつまでも輝いている」などなど、様々な営業トークに正確な判断が出来なくなってしまう人もいらっしゃるとは思いますが、、、

 

いるものはいる、要らないものは要らない!と、自分の意思を尊重することが最優先ですので、このような営業トークに踊らされることなく、しっかり自分の意見を伝えるようにしておきたいところです。

 

とはいっても、「ボディコーティング」の効果は無視できるものではなく、金銭的な余裕があるのでしたら、「やっておいたほうが良い」というのが本当のところです。

 

では、中古車における「コーティング」が必要なのか、そうでないのかを判断するには、どのようなことを考慮するのが良いのでしょうか?

コーティングが必要な人、そうでない人

先に私の主観を伝えておきますが、私は新車であっても中古車であっても、「コーティング」をすることはありません。主に、「金銭的な問題」から、今まで一度もコーティングを依頼したことはないのです。

かなりお高いですからね、車のコーティングって。

 

安くても2万円ぐらいはしますし、私のように大型ミニバンに乗っているのであれば5万円は下らないでしょう。貧乏な私にとって、これほど敷居の高い贅沢はありません。

 

「洗車に費やす時間が減る」と言われましても、1ヶ月に一度ほど洗車機に通すだけですし、料金も1回200円ほどです。

 

「車がいつまでも輝いている」という営業トークに関しても、車に輝きなど求めていない私にとっては、どうでも良い話です。洗車機だけでも、それなりに綺麗に見えますしね。

 

さらに言うと、コーティングをしないことによるデメリットを今まで一度も感じたことはありませんので、これからもコーティングを依頼することはありませんし、恐らく検討することもないと思います。

 

このように、「車に対して」特に愛着や拘りがない人であれば、「コーティングは必要ない」といえます。そのお金で、シートカバーでも貼り替えたほうがよっぽど有益です。

 

反対に、車が大好きで、週末になれば必ず手作業で洗車をしている。という人にとっては、これ以上ない「投資」となるでしょう。数万円程度の出費であれば、すぐに元が取れると思います。

要するに、「その人による」というのが結論です。

コーティングの種類

一言で「コーティング」とは言っても、沢山の種類がありますし、それぞれに特徴があります。当然、価格面でも差がでてしまいますので、依頼時はよく検討するようにしてください。

 

では、「コーティング」にはどのような種類があるのでしょうか?それぞれの特徴を踏まえ、1つずつ見ていきましょう。

ワックスコーティング

ワックスコーティングに関しては、プロに依頼せずに自分で作業することも可能です。簡単ですし、値段も安価ですので、手軽にできるコーティングとしては、これ以上のものはないでしょう。

 

ワックスを塗ることで水を弾くようになりますので、撥水性はとても良くなります。また、細かい傷が目立ちにくくなります。

 

ただし持続性はとても弱く、屋外駐車であればすぐに劣化してしまうというデメリットもあります。手軽に安価で施策できる反面、長持ちはしないコーティングだと考えておくほうが良いですね。

ポリマーコーティング

一昔前までは「ワックス」の独壇場だったのですが、「ポリマーコーティング」が誕生してからというものの、その席を剥奪されることになりました。

 

ポリマー加工は、価格面ではワックスに劣りますが、比較的安価で施策できることになり、自分で施行することも可能です。

ワックス同様、細かい傷であれば消すことも可能ですし、車体のツヤもより良いものとなります。

 

しかし、耐久性は弱く、「もって半年」ほどがポリマー加工の寿命となります。定期的にやり変えなくてはなりませんので、結果として「高くつく」ことになるかもしれませんね。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、ワックス、ポリマーとは比べ物にならないほど「持続期間」が長いです。使用する環境、施行してもらうショップにより上下しますが、およそ3年程度は効果が持続すると考えておいて間違いないでしょう。

 

ただし、料金はお高めです。

 

ガラスコーティングをしたボディは傷が付きにくくなりますし、汚れや水垢も定着しにくくなります。水で流すだけでも、嘘のようにピカピカボディに戻りますので、経済的に余裕がある人は「ガラスコーティング」をオススメします。