先日、女友達に「車の電力はどこからきているでしょう?」と問題を出してみたところ、「関西電力?」と予想の斜め上をいく答えを頂くことができました。

言うまでもなく答えは「発電機」もしくは「バッテリー」なのですが、今回はこの「バッテリー」についてお話していきたいと思います。

バッテリーを知ろう

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車は様々な箇所で「電力」を必要としています。例えばエンジンを始動するときであったり、ヘッドライトであったり、ルームライト、オーディオ、ナビ、これら全てが「電気」を使い稼働しています。

そのため、自動車は常に電力を必要分確保(維持)しておくために「バッテリー」が搭載されています。バッテリーとは、広い意味で「電池」の役割を果たしてくれているものです。

 

エンジンを回すことで発電機が回り、走行中は常にバッテリーが充電されていることになっており、そこで蓄えた電気を使い、エンジン停車中にでも「セルモーターを回す」「ライトを付ける」ことができるようになっています。

俗にいう「バッテリー切れ」とは要するに「(バッテリーの充電切れ)」なのですね。電気が不足することで(セルモーターが動かせず)エンジンを付けることができなくなる訳です。

寿命はどれくらい?

さて、そんな車にとって切り離せない「バッテリー」ではありますが、残念なことに消耗品であり、消耗するたびに取り替えなければなりません。

バッテリーの寿命ですが、これは「運転する頻度」や「使い方」によって大きく変わってきます。一般的には「3〜5年が寿命」とされていますが、2年未満でダメになることもありますし、6年、7年と平気で稼働しているものもあります。

 

例えば、「車を使用するのは日曜日だけ」「月の走行距離は1000kmぐらい」など、あまり高頻度に車を使用していない場合、バッテリー寿命は短くなってしまいます。

反対に「毎日のように車を運転する」場合、バッテリーが長持ちする可能性が高くなります。

判断方法は?

バッテリー寿命を判断するのは難しいと考えている人もいると思いますが、決してそんなことはありません。どちらかと言えば簡単に判断することができますよ。

例えば、「エンジンがかかりにくくなった」という場合。エンジン始動はセルモーターを利用しますので、必ず電力を必要とします。なので、バッテリーの調子が悪ければ、エンジンのかかりも悪くなる。ということです。

 

他には「ルームランプがチカチカしている」とか「窓が空くスピードが遅い」とか「遠隔ロックが効きにくい」とか。主に電気が必要な箇所の調子が悪い・・・と感じた場合、それは「バッテリー寿命」が近くなっていることが原因です。

早急に交換するようにしましょう。

交換費用はどれくらい?

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バッテリーが寿命を迎え、交換しなければならない・・・。そんなときにかかる交換費用ですが、おおよそ「1万円〜4万円ほど」と考えておけば間違いないです。

普通車の場合、2万円程度で済むのでは?と思います。

 

そもそも軽自動車か普通車かでも交換費用が異なりますし、同じ普通車でも車種によって大きく費用に差がでることもあります。

バッテリーは「ディーラー」や「カー用品店」、「ガソリンスタンド」で交換することができますので、詳しい料金について聞いてみて下さい。

 

自分で付け替えることにより工賃を浮かすこともできますので、知識のある人は「自分で交換する」というのも一つの手です。

YouTubeに詳しい「バッテリー交換動画」があったので紹介しておきます。