初心者ドライバーにとって最も運転しやすく、維持費も安いことで大人気の「軽自動車」ですが、車体サイズは小さく、車内環境はお世辞にも広いとは言えません。

BBQなどのレジャーで車を使用するときには「向いていない車」といえますね。

 

くるま

軽自動車は狭い!

軽自動車は4人乗り

車には「乗車定員」が定められており、軽自動車も例外ではありません。

また、普通免許で運転できる「最大乗車定員」は10名までで、例えば「小型バスをレンタルし、大勢で旅行にいくんだ!」なんてことはできない訳です。

 

さて、軽自動車の乗車定員ですが、法律で「4人」までと定められています。

 

違反すると「青切符」を切られることとなり、減点、罰金対象となってしまいますので注意しましょう。

また、軽自動車は5人分のシートベルトを装備してないことから、「シートベルト装着義務違反」となることも考えられます。

 

軽自動車に5人のる行為は、安全面でみてもよろしくありません。ルールを正しく守り、便利、安全に車を使用していきたいところですね。

子供はどう計算する?

ただし、軽自動車の「乗車定員4名」というのは「大人4名」が乗ることを前提に定められているもので、「子供(12歳未満)」を含めるときは計算方法が異なります。

 

具体的にいうと「子供3名=2名」という計算です。

 

例えば、「大人二人+子供4人」では違反となりますが、「大人2人+子供3人」であれば、違反ではなくなります。

小さいお子様を連れてお出かけするときは、このように計算するようにしましょう。

罰金はどれくらい?

車に定められている乗車人数をオーバーしてしまった場合、「定員外乗車」となり、青切符を切られてしまうことになります。

 

具体的な数字としては、「罰金6000円」、「違反点数1点」です。

 

罰則自体は大したことありませんが(それでも違反はダメです)、万が一「定員外乗車」をしている車を運転し、事故を起こしてしまえば大変です。

「自動車運転過失致死傷」などの罪に問われることも考えられますし、保険面で見て不利になるかもしれません。

 

車を運転する限り、事故のリスクは切っても切り離せないものです。

「少しぐらい大丈夫」という気持ちが他人の人生を無茶苦茶にしてしまう可能性もありますし、自分の人生を台無しにしてしまうことも考えられます。

 

ルールは必ず守りましょう。

違反したとき、1人は降ろされる?

例えば、軽自動車に「大人5名」が乗車し、旅行にいく最中で捕まってしまったとしましょう。

 

軽自動車には、どう頑張っても「4人」しか乗れませんので、余った1人は当然「降ろされる」ことになるのです。見逃してくれることはないでしょう。

 

「今日は俺たち5人で行ける最後の旅行だ。楽しもうぜ!」と、思い出に残る予定だった旅行が、1人降ろされてしまうことで台無しになる。

なんてことも考えられるのです。

 

くるま2

うん、台無しだね!

5人乗りにオススメの軽自動車

もちろん、「定員外乗車」ができる軽自動車ではなく、「大人2人+子供3人」の5人で乗ることを前提としたものです。

5人乗りにオススメの軽自動車=車内の広い軽自動車となりますので、ここでいくつか紹介しておきます。

 

■ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク

 

カタログページ→ダイハツ ウェイク

室内長(mm) 室内幅(mm) 室内高(mm)
ウェイク 2215 1345 1455

 

ダイハツからリリースされている「ウェイク」ですが、軽自動車の中でもダントツな「室内快適空間」を持っています。

「ドデカク使おう!」というキャッチコピーに恥じないほどの室内空間ですので、「より広い軽自動車」を求めているのであれば、とてもオススメの車種です。

 

例えば、趣味でサーフィンやスノーボードをしている人にもオススメですし、アウトドアやサイクリングが趣味の人にもオススメです。

とにかく、他の軽自動車とは一線を画するほど「荷物が積める」ので、趣味にレジャーに買い物に、お使い頂ける一台です。

 

■HONDA N-BOX

nbox

カタログページ→HONDA N-BOX

室内長(mm) 室内幅(mm) 室内高(mm)
N-BOX 2180 1350 1400

 

言わずと知れた名軽自動車である「N-BOX」ですが、軽自動車規格の限界と言えるほど広い車内空間を実現しています。

内外装の見た目もかっこ良く、どちらかと言えば「イカツイ」風貌をしていますが、それが若者に受け、大人気車種となりました。

 

「ミニミニバン」と呼ばれるほど広い車内空間には、大人4名はもちろんのこと、大人2名+子供2名でも楽々乗車することが可能です。

 

馬力(パワー)も申し分なく、走行性能、快適空間、見た目、ともに最高の軽自動車です。

 

■スズキ スペーシア

スクリーンショット 2016-06-22 20.55.09

カタログページ→スズキ スペーシア

室内長(mm) 室内幅(mm) 室内高(mm)
スペーシア 2215 1320 1375

 

スズキからリリースされているスペーシアもまた、人気のある軽自動車です。

他の軽ハイトワゴンは、どちらかというと「イカツイ」風貌をしていますが、スペーシアは「カワイイ」イメージを持つことができますので、女性でも気兼ねなく乗りこなすことができるのではないでしょうか?

 

また、スペーシアはカタログ燃費が「32km/1L」となっており、同グレード車種よりも高い水準となっています。(例:N-BOX=25.6km/L)

より経済的かつ、広い車をお求めなら、スペーシアをオススメします。